映画紹介・小さな命が呼ぶとき

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小さな命が呼ぶときは、実録ヒューマン・ドラマ。
難病に侵されたわが子を救う治療薬の開発のため
に、製薬会社まで設立した父親の奔走を描く感動
のヒューマンドラマ。
ハリソン・フォードが出演と製作総指揮を兼ね、
アメリカであった実話。
エリートビジネスマンのクラウリーは3人の子を持つ父だが、下の二人の子がポン
ペ病(筋力が低下する難病)で余命を宣告されていた。
ラウリーは仕事を辞め、ポンペ病研究の第一人者、ストーンヒル博士と共に治療薬
作りに専念する。
子を思う親の優しさ、強さに溢れた映画でした。
病気の妹、弟を思う兄。自分の子供も同じ病気だからと協力を惜しまない別の親。
家族愛の大きさにただ涙しました。
愛する我が子のために全てをかける家族。
共感できる作品でした。
親の愛は無償で偉大。奇跡を起こす。

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