面白かった刑事ドラマ噂の刑事トミーとマツ

噂の刑事トミーとマツは、1979年から1982年まで放送されていたドラマ。
外見も性格も対照的な2人の刑事、警視庁富士見署捜査課の岡野富夫（トミー）
と松山進（マツ）の名コンビ（劇中では「トミマツ」、失敗時にはオソマツ」
ドジドジコンビ」と呼ばれている）が時には衝突し時には協力しながら事件を解決まで導いていく。
「お前なんか男じゃない、おとこおんなで十分だ！　おとこおんなのトミコ!」怒鳴りつける
と、トミーがその言葉に発奮して一瞬にして悪党をなぎ倒すと言う展開が定番となっていました。
国広さんの耳がピクピク動いて激強になるという設定が、硬派な刑事ドラマ。
崎しげるさんの“ワンダフルモーメント”の曲が懐かしい。

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