この映画も好きな作品です。
『ラスト・オブ・モヒカン』
は、1992年のアメリカ合衆国の冒険アクション映画。
監督はマイケル・マン、出演はダニエル・デイ・ルイスとマデリーン・ストウなど。
原作はジェームズ・フェニモア・クーパーの小説『モヒカン族の最後』
ラストオブモヒカンの解説
18世紀半ば、植民地戦争を背景に、英国人開拓者の孤児だったモヒカン族の青年ホークアイが、フ
ランス側につくヒューロン族に襲われた英国大佐令嬢姉妹を救う。
何度も映画化されたジェームズ・F・クーパーの小説の再映画化。
何回もツタヤで見ると足が止まるぐらい最高の映画。
音楽も最高最後のシーンは感動でした。
映像、音楽で魅了する映画でした。
URL↓
スタッフコメント
ラストオブモヒカン、観たことないです!にしても、僕が思ってたモヒカンとは違う髪型だったので、モヒカンについて調べてみました!
諸説あるモヒカン
「モヒカン刈り」とも呼び、中央の毛を残し両脇の髪を刈り上げる髪型です。 モヒカン刈りはアメリカの先住民であるモホーク族の戦士たちの髪型の「モホーク刈り」を由来とし、アメリカでは一般的にモホーク刈りと呼びます。 モホーク族が両脇の髪を剃ったのは、弓を引く際、邪魔にならないためとの説があります。
Wikipediaで調べたモヒカン
日本では「モヒカン刈り」(Mohican hairstyle)の呼称が一般的であるが、この呼称はパンク・ロックと共にイギリス英語として輸入した語であり、アメリカインディアンであるモヒカン族との関連は薄い。また、「モヒカン」も本来の発音は「マヒカン」に近い。
アメリカ英語では、モヒカン族と同様にインディアンの一部族であるの髪型に由来するモホーク刈り(Mohawk hairstyle)の呼称が一般的である。アルゴンキン語族と呼ばれる北東部のインディアンたちは、一般的に弓を射る際に邪魔にならないよう、頭の両側を剃りあげていた。歴史的に見ても、インディアンの中でモヒカン族だけがこの髪型を特徴としていた訳ではない。
モヒカンは相手を威嚇するための髪型!?
紀元前の時代から、戦士たちが相手を威嚇するためのモヒカン刈りにすることがあった。クローニーカバンマンの遺体の髪型、パジリク古墳群の壁画に描かれた戦士の髪型、またヘロドトスが記述するリビア北部の部族Macaiの髪型などである。
紀元後では、インディアンのポーニー族 の間ではモヒカン刈りが行われていた他、16世紀のコサックのホホール人もサイドを剃ってトップを伸ばして結ぶ髪型をしていた。第二次世界大戦中のアメリカ軍のGI(特に有名なものは第17空挺団)も敵を威嚇するためにモヒカン刈りをしていた。
しかし、現代的なスパイキーなモヒカン刈りは、特にロンドンのキングス・ロードにたむろしていた若者のストリートファッション・パンクファッションから来ている。これは、1970年代にその原型が萌芽し、1980年代に派手な原色に染めたりスパイクのパターンも多様なモヒカン刈りが見られるようになった。
今日ではパンクに限らず様々な文化(ポップス音楽・ファッション、スポーツなど)で見ることができる髪型になっている。
まとめ
モヒカンについて調べたら、こんなに色々でてきました。1回はモヒカンスタイルしてみたいですが、相手を威嚇する髪型っていうのが少し気になりますねwww 福祉なので、誰も威嚇できません!!!
月曜日はモヒカンについて語り合いましょう〜!
コメント